スマブラの🌸桜井政博さんの仕事法にあえて📩メールを使うというのがあって印象ぶかいな🤔と思っていた
を昔よんで、ユニークでおもしろいな〜と思っていたことがあるのを思い出した。
(「😡桜井政博さんといえばカービィだろ!!💢」ってキレるカービィファンがいるかもしれないけどスマブラ開発での話だからそうしたよ〜⭐️)
その記事 (の時点) では、チャットツールは使わずに📩メールで報告や相談をうけとることにしている、みたいな話だった。
Web 開発を行っている会社は Slack なり Chatwork なりチャットツールを使っていると思われて、チャットツールがある前提になっているようなふしがあると勝手に感じている。
そうでなくても、僕の新卒時の会社でも Skype を使っていたし、後からセキュリティがどうのでなぞの社内メッセンジャーが導入されたりした。外向きにはよくあるメールに👥リポートラインにいるひとを全員 CC に入れる感じの文化。
いずれにせよ、僕の観測範囲ではチャットツールを使ってる会社しかない。相手がオンラインで反応できる状態であればなるべくはやく連絡くれたまへ! 君死にたまふことなかれ! みたいな認識があったりするわけだね。
そこにきたらメールはすぐ届きはするけど、チャットに比べると書きづらいしレスポンスが遅い印象だし、1:1 の様相があるとおもう。多人数が議論に参加しだすと Thunderbird のツリーがめちゃくちゃになって後から見返すのは大変だよね。
あとなんか「@boss
いまから出張いきます🤪🚄」みたいな連絡ではなくて
上村課長 (CC: 井上さん) おつかれさまです。 本日の先方訪問ですが 午前 4 時に博多を出発して、 午後 2 時にお昼ご飯を食べる予定です。 高知県に途中寄ります。 また、進展ありましたら連絡します。 ⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎ 株式会社 マンガーノ 企画部 戦略行動課 ビジネス第二グループ マンガーノ伊藤 TEL: 123-456-789 (内線 1234) (緊急のときは携帯にTELください!: 111-111-111) ビジネスでみんなに笑顔を! ⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎⬛︎⬜︎
みたいな文によくもわるくもなりがちみたいな。
こういう誘導するとメールに利点はないように感じられるけど、たしかその記事での理由は、チャットツールだと気軽かつレスポンスが早すぎてフロー制御がしづらくて仕事にならない、みたいな理由だったはず。
つまり、あえて 1:1 かつ時間が取られる認識であるメールを使うことで流量制限をかけ、ディレクターのような多人数を相手にする人が自然とさばけるようにしているという仕組みだったはず。記憶と認識がまちがってなければ。
こう聞くと、なるほどそういう理由があるなら合理的でありますな、とおもったりする。まあ、僕は桜井氏の部下にヒアリングしたわけではないから、連絡を取る側の印象は不明であるけど、多くの部下を抱える人にとっては一考の価値があるかもしれない。
レストラン🍽️で席についてから注文をとりにこないと不安や憤りを感じやすいが、レジ前で待っているのは同じ時間でも納得されるので席にはすぐに案内しないファミレス理論と似ているかもしれない。
チャットは早いレスポンスが当たり前になっているから、話し手も受け手もおのずとそのスピードが水準だと思ってしまう。株式市場が 24 時間やってなくても怒られないけど、24 時間空いてないコンビニ🏪は怒られるかは不明だけどガッカリされてしまうとおもう。
普通に論旨からずれてきたんだけど、別に僕が主張したいことは特にないけど……こういう歯の矯正みたいな仕組みで問題を解決できるとおもしろいよね。なんかあんま興味深さをつたえられてないな……
くだんの記事をみつけた:
まあまあ僕の話は盛ってるとまではいかずとも 100% 正確でもなく、変な感じに記憶してたようだ。真実は読めばわかるのでおもしろくてオススメや。
でも新卒のときは勤怠連絡は電話で、次の会社はなぜか勤怠だけメーリングリストだったんだけど、めんどうでしたね。これによって気軽に休めなくできてたのかもしれない。低次元で話が噛み合った ⚙️
大したことではないけど自分の中で🤸体育の先生・📕国語の先生現象という名前を勝手に付けてる理屈がある
と自分の中でいってる理屈がある。
ぜんぜん大したことなくて、大体の人がおなじ理屈をしってるとおもう。
体育の先生は普段めっちゃ怖くて生活指導を兼任してたりしてきびしめに制服の乱れとかチェックしてるとおもうけど…⭐️ みんな怖がって避けたり激しめのあだ名つけたりすると思うんだけど…校外学習とかでふと気さくで面白い一面が見えたりすると、とたんに人気が出たりすることがあるよね〜 (ウチのガッコだけ?!?! マジヤバ〜❤️ 前略プロフ交換よろ〜)
いっぽう国語の先生は大抵柔和な人が多くて、ふだんはしっかりと文章のよみときなど丁寧にしていたり、背後に隠れるエピソードを語ったり、古文だったらユニークな知識を披露したりして、この人は話せる人だなという印象をみんないだきがちだよね。
ところがテストが返却されて微妙な解釈ポイントでバツにされているところを、ここはマルでしょサンカクでしょ、と交渉にいくと、けんもほろろに突き返されたりする。そんなときいつもの柔和な先生から一転、冷たい人間のように感じてしまったりするよね。
つまり、ギャップがあるということがポイント。不良の捨て猫😺拾い現象とも呼べる。人間、なぜか普段の面よりもふとしたときに見せるギャップのほうに強い印象をもってしまうところがあると思う (めちゃくちゃ厳しい人たちがふいにみせた優しさ微笑みの爆弾現象)
しかしながらだれしも同じ面だけをみせて生活してるわけじゃないし、しめるとこしめないとねみたいな理由があったりするわけだね。
だからなんなのだ、というと…ただ思いついたからメモしただけなのだけど。人と接する時にこういうバイアスがあると思って接するといいかもしれない。自分のなかの認知の歪みとかがあることを意識すると、コミュニケーションのうえで不幸が減るかもしれない。
インバスケット思考というのがあるよ、とおしえてもらった。🏀 のことではなくて 🧺 のほうということだった。
というかんがえかたがあるとのこと。
かるくググってみたところ、インバスケットというのは Inbox 的な意味で、入ってきたタスクというか課題を時間内によりいい感じにさばくための考え方みたいなかんじと理解。
なんとなくさいしょは、💣 が手渡されてチッチッチッってチックを刻む間に解体ないし別の人に渡せますか💥 という誤った短絡的な認識をしたけど、それはあまりにも荒すぎる理解なかんじ。
この考え方の説明として、あなたはこんな早急に対応すべき課題が転がり込んできたよ〜〜とか、こういう 4 つの課題が転がり込んできたよ〜〜ここであなたはどういう順番でどうする! みたいなワークショップ形式が紹介されている。
早押しクイズみたいな感じだけど、正解がないなかでの考え方のプロセスとか、いい成果だせましたかというところを考えるというかんじのようで、ちょっと禅問答みがある。
(※ なんか表現があらゆる方向に語弊があって正確に自分の印象を伝えられてないけど…君の心に問いかけているのです、みたいな印象を受けたということ)。
よくあるフレームワークというか A だったら B、C だったら D みたいな判断軸が提供されてるわけではなくて、正解は君がみつけたまえ、地道な日々のトレーニングが身をむすぶ! という、部活動的思考なのはおもしろいところではある。
思考ってあるからなにか絶対的な基準があるフレームワークだとおもえるけど、この Wikipedia の項目にあるように test とか exercise という表現だとなっとくだよね。
本とか体系的な情報で読んだわけではなくて、ググったものを斜め読みしただけだから、あまりいい理解はできてないとはおもう。意外とインターネットに情報がないものだ。
自分自身が対応できない設定になっている
はいい前提におもえる。
(ほかのインターネッツのページではこの前提は紹介されてなくて、内省の特徴がフォーカスされてたけどね)。
というのも、たとえばリーダーがいきなりやってきて武力でものごとを解決しない前提になっているということで、おのずと他の人にも影響をあたえることが求められる枠組みになっているということが暗にしめされているとおもえる。
原則で言うと誰かの課題をやってあげるより、個々人をサポートしたりできるとなんかスケール的にはいいのでは〜みたいなことがよくある。(でも、そっちのほうがたいへんだともおもえるから、場合によりそうだよね〜)。
こどものケンカに空手三段の父親が乗り込んでボコボコにするのではなくて、こどもに空手を習わせるみたいなかんじ。でも大油火災がおきてるなら、自分で水をぶっかけて延焼させるよりおとなのひとを呼んで 119 して専門家に任せた方がいいよねみたいな…。
とはいえ、それが本質ではなくて、判断者になったあなたはいかにうまく考えてベストを尽くせますか、みたいなところが肝要なのだとおもう。
という理解をした。トレーニング方法ということで、実際のところ上手くできてるかとか短期的な成果向上はまた別次元のおはなしですな。
ともすれば仕事ってプロセスはどうでもよくて成果が大事なのじゃみたいなかんじでみんないってるなか、プロセスを今一度しっかり考えようねというメッセージがはいってるのがちょっとかわいいよね。さりとて、最終的にはアウトカムを大きくするための訓練なので成果至上につながってはいるよね。
ところで Inbaskets という名前の、時間制限で一日一問インバスケット思考の問題を出すアプリをつくるのはどうかな?
なんとなくググってたら Web テストとか問題集みたいなのは提供されてると知る。
こういうの調べてるときいっつもそれ自体よりこういう謎アイデアに横道それて終了するので、そういう僕にはほかにも必要なトレーニングがありそうだ。